ライナーノート by えだまめひよこ

いよいよ前日になりました!One Hundred Wishesえだまめひよこです。
ライナーノート最終日。私が携わった2曲について簡単に紹介させて頂きます。

  
【ライナーノート】
☆関わった曲☆
 M-02.冬が溶けて 君は消えて(作詞)
 M-06.揺蕩う者よ(作詞、作曲、編曲)
  
☆コダワリ:制作編☆
■M-02.冬が溶けて 君が消えて
2年前、とあるバンドセッションで偶々一緒だったおおともさんと打ち上げの場で話が盛り上がり作り始めた曲です。
私が詞先で書き始め、4つ程書いた詞の中からおおともさんが一番気に入ってもらったこの詞にメロディをつけてもらいました。

とある時代の雪国、愛する人の戦死、
大きくなった子供と父親の代わりと言って作った雪だるま。
その雪だるまが翌日溶けてしまい、不覚にも新しい季節の訪れを感じた—-
想像の世界で、誰の話、というわけでもないのですが、そんな世界観の歌詞です。
(お二人には敢えて設定を特に伝えず作ってもらいました)

大切な人の力になれなかった悲しみも
きっと何らかの形で昇華し、違う形でその人を包み込んでくれている、
でも悲しみは中々癒えなくていつまでもいつまでも心の中で澱み続けていく。
その溶けた雪も水になりいつか花になって咲き誇ってくれたらいいな…。
そんなことを思いながら作りました。

櫻倉祥己さんの透き通るような歌声と
おおともさんのスケールの大きなアレンジを感じ取ってもらえると嬉しいです。
最後Dメロでテンポが少しゆっくりになる所が、すごく好きです。
   

■M-06.揺蕩う者よ
いつもの川を散歩しながら思いついたメロディです。
川を眺めて居たら、川のせせらぎに話しかけれられているような錯覚を感じた瞬間があり、
その時に受け取った言葉を歌詞にしてみました。

川の中を揺蕩うモノ達は大きな環境の変化の中で自分の意志とは関係のない方向に流され、
いずれ何らかの形でどこかにたどり着きます。

人間もまた、自分一人の意志で決められることは本当にちっぽけで、
生まれた環境やそこで出会った人に引きずられていくことが殆どです。
そんな中で時に選択肢が与えられ、自分の意志でそれを一つ一つ選びながら
自分が流される川を選択していきます。
そんな中、いろんな周囲からの声に惑わされず、自分自身が出した答えに身を委ねていけば
例えどんな結末になったとしても、きっともっと幸せな気持ちで満たされるんじゃないだろうか…
そんなことを思いながら作りました。

川のせせらぎのように流れるともぞうさんのピアノと、
もえかさんに作ってもらった包み込むようなボーカルとコーラスワーク、
空に溶け込むようなシンセパッドの音色を言葉とメロディの中から感じ取ってもらえたら嬉しいです。

 
☆コダワリ:演奏編☆
M-06.揺蕩う者よ
最後のアウトロのしつこいくらいに重ねたウワモノ!!
正弦波、ストリングス、シンセパッド、ベルパッド。4つ乗っかってます!やりすぎ?(笑)
モヤモヤ&ふわっとしてる感じ。ぼんやり感じ取ってもらえると嬉しいです。

☆最後に☆
さてさていよいよ明日当日!

手に取ってくれた方の心に何かが残れば幸いです。
会場にてお待ちしていますっ!
Twitter @EDAPIYOです。
ブース離れているときは遠慮なくDM頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。

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